先輩社員インタビュー Vol.02:O.K

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こんにちは。
株式会社ボンズテックの広報担当です。

就活生の方や転職を考えている人にとって、IT企業のリアルな雰囲気や様子はどんな感じなんだろうと思っている人も多いと思います。

ボンズテックで働いている人のことをもっと知ってもらえれば、社内の雰囲気やみなさんがボンズテックで働く姿を想像してもらえるのではないかと思いまして、社員一人ひとりにインタビューしていくことにしました。

これからボンズテックの仲間たちを随時紹介し、ボンズテックがどのような会社なのか、隠す所無く全てオープンにお伝えします。

ボンズテックは仲間がみんなでつくっている会社です。
社員のリアルな言葉は会社の大事な一部となっています。

インタビューを見ていただき、ボンズテックがどういう会社なのか想像してみてください。

では先輩社員インタビューをどうぞ。

O.K

2016年入社 ITS本部
東京工科大学バイオニクス学部卒業

◆こんな仕事をしています

お客様とコミュニケーションをとり、お客様理解を深めるのが何よりも大事。

お客様のオフィスにてシステム開発・運用保守を行っています。具体的には、お客様の社内で稼働する全プロジェクトの案件情報やコストを管理するシステムを開発しています。

対象となるシステムはWindowsアプリケーションやWebアプリケーションなどがあり、要望に応じて利用言語を使い分けて開発を行います。

常に、ユーザが利用しやすいシステムは?ユーザがどんな情報にアクセスしたいのか?情報をどのように活用するのかを意識して開発をします。

例えば、データ出力機能を開発する場合、ユーザが売上規模順で閲覧することが多い場合は、初期状態で売上金額の大きい順に出力する設計を提案します。

システム開発以外では管理責任者としての業務も行っています。

コミュニケーションをとることが好きなので、いろんな方と接するこの業務も、面白いです。

◆この仕事がもっと好きになったエピソード!

どうしたらできるか、みんなの気持ちが一つになり、チーム力を発揮。

お客様に喜んでもらえた時が、やはり何よりも嬉しいですね。

稼働したシステムをお客様が見て、喜びながら「良いね」「(開発してくれて)ありがとう」というような声をかけてもらえたときが、一番達成感を感じます。

一番心に残っているのは、あるモバイル端末向けのシステムで、短かい間隔でユーザに集計結果を見せたいという要望があったのですが、1時間に1回でないと実現は難しいと思われていた機能を開発メンバー全員の力で10分に1回まで短縮できた時、お客様にとても喜んでもらえたことをです。

成功は、それぞれの得意分野に関して情報交換が鍵でした。どうしたらできるかを考え、実現できたことで、チーム力も感じました。

これからも顧客の要望に真摯に向き合い、要望の実現、そして期待以上の仕事をしていきたいです。

◆私がこの会社を選んだ理由は?

自分らしく、気持ちに素直にいられる場所。だから力が発揮できる。

社内がフラットな関係であるところが、すごく居心地が良いですね。

やりたいことや言いたいことがある場合に、会社に直接伝えられる機会がありますし、話やすい雰囲気を誰もがつくってくれるので、例え相手が社長であっても直接相談することができます。

社長が、社員一人一人のことを知ろうとして、一緒に働く仲間として接してくれます。そんなところが、話やすさに繋がっているのかもしれません。

また、まだ若い会社なので会社の成長に貢献しながら、一緒に会社を作っているというところも気に入っています。

体制が整っていない部分もありますが、だからこそ、既存の仕組みにこだわらず新しく作り上げていく、という姿勢で会社に関わることができます。

手を挙げれば、やりたいことができる会社。一緒につくるという感覚は大事な気がします。

◆これまでの私のキャリア

化学系研究開発職

コールセンター

ソフトウェア導入エンジニア

プログラマ

2016年ボンズテック入社 システムエンジニア

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