仲間の持つ力
仲間というのは、時には厳しく、時には優しく叱咤激励しあい成長していけるよう、お互い切磋琢磨できる関係であること。そして喜びを分かち合える仲間がいることが、ボンズテックの大きな原動力なのです。
私たちについて
強みと特徴
OUR ADVANTAGES高度な技術力・豊富なノウハウを駆使し、
企業の課題解決を実現するITベンチャー
ボンズテックは難易度が高い金融系のシステム開発を経験しているメンバーが大半を占めています。金融系システム開発で得た信用や経験を基礎として受託開発やその他業務に活かしています。
ボンズテックの6つの強み
高度な技術力
技術力を高めることで顧客から信頼を得てきたプロフェッショナルなメンバーばかり。常にパフォーマンスを出すために日頃から技術を追求し続ける。これからも、技術力を高めトップスピードで成長し続けます。
豊富な実績
設立時から金融系のシステム開発を強みにしており、現在はそこで得た信頼をベースに他業界のシステムの受託開発にも多く取り組む会社へと成長を遂げました。業界を問わず大手企業との豊富な取引実績があります。
ワンストップ
設計から開発・運用保守まで一貫した担当者がワンストップに対応いたします。 また、私たちはご要件通りに構築するだけではなく、これまでの実績、経験をベースとした最適なご提案をいたします。
顧客の立場で
仕事を出す側、受ける側という考えではなく、お客様と同じ目線で課題に向き合うことで、受け身ではなくお客様と同じ立ち位置という気持ちで提案をし、実施・運用まで支援いたします。
確かな人材
エンジニアの大半は経験豊富なSE。信頼関係の構築を続けている多くのパートナー企業様のエンジニアをチームメンバーとしてご提案も可能です。案件規模に最適なチーム構成でのご提案を実現しています。
“ITの力で世の中を便利にする” そして、“ITの力で不可能を可能にする”ことが ボンズテックの行動指針です。
創業から5年、新たな挑戦。
創業から5年が経過し、会社にある程度の体力がついたと判断したので、2019年より自社開発への取り組みを強化することにしました。
その第一弾が、第一次産業に対するIT支援です。ご存知の通り、農業や漁業、林業といった第一次産業は後継者不足や人材不足を中心に様々な問題が山積みとなっていますが、私たちは数ある課題の中でも漁業の資源確保に注目しました。
日本の漁業現場では、いつ誰がどこへ漁に出ているのか、全体把握をあまりしていません。港に水揚げの段階で初めて、どの船が多い・少ないということを知るのです。その結果何が起きるかと言うと、限りある貴重な水産資源を同じ漁協内の漁師で取り合うという状況に陥ってしまい、資源の枯渇に繋がります。
ただでさえ後継者不足・人不足で悩んでいる漁業に対し、資源の枯渇問題が重なると漁業は衰退するしかありません。また近年、中国をはじめとする外国籍の船が日本の近くで漁業をする機会が増えたこともあり、将来を見据えた水産資源の確保は国全体で取り組むべき大きな課題となりました。
そこでボンズテックはGPSと連動し自動的に航路・漁の記録をして、どこで、なにが、どれくらいとれたかといった、漁獲量を可視化できるような仕組みを模索しています。大学や漁協と協力し実用化を目指したいと考えています。
まだまだ研究段階ではありますが、ITの力を利用してもっと便利な世の中を作れると信じています。
仲間とともに新しい未来を作っていきます。